希望と全然違うじゃないか・・・
無性に髪の毛を切りたくなり、美容室に行くことに。
しかし、行きつけの美容室が定休日だったので、カラーだけしてもらったことのあるお店で切ってもらってみようと足を運んでみました。
正直なところ、初めてのお店でカットしてもらうのは物凄く勇気がいります。
失敗されたらどうしようと・・・。
でも鬱陶しくて仕方ないし、職場でもセットするの大変になってきたし、勇気を出してやっていただきました。
どんな感じに切ってもらいたいかは、参考にしている画像がある為、ここでも同じようにしてもらいたいと希望を伝え、切っていただきました。
最初に鋏を入れている時点ですでに、このお店で切ってもらうと考えた事を物凄く後悔しました。
行きつけの美容室の担当さんと比べてしまうのは、とても申し訳ないとは思いますが、鋏の入れ方がもうダメでした。
はっきり言ってしまうと、まだ経験が浅いのか、とてもじゃないけどお世辞にもカットが上手いとは言えませんでした。
最後にセットしてもらったヘアスタイルも、どういう感じが好みなのかを、会話や見た目から、全く感じ取っていないなと残念に思ってしまいました。
ボリュームを出したくないから、ストレートパーマをかけてるって話をしたのに、完成したヘアスタイルは、見事にふわっとボリュームをつけられてしまったのです。
いつもは美容室に行った後は、さっぱりして機嫌よく帰れるのに、今回はさっぱり感も何故か感じられず、なんとも言えない気分で帰宅しました。
やっぱり美容室は冒険してはいけませんね。
良い勉強をした一日でした。
並行世界というものが、本当に存在したら
小説を一冊読み終わり、タイトルにしたような事を軽く考えてみました。
読んだ小説が、並行世界を行き来する内容の、タイムリープ物小説だったもので。
その小説では、その世界に生きている全ての人々が、並行世界を知らず知らずの内に行き来していて、科学の進歩により自身がタイムリープしている状態なのかを確認できる機械が開発されたり、その世界に留まれるように、自身のIPと呼ばれるものをロック出来るシステムの開発がされていました。
並行世界にはいくつもの世界があり、元いる世界から近い世界であれば、日常はほぼ変わりのないものであるが、遠い世界だと生活のほとんどが全くと言っていい程に違うという設定です。
もしも自分が、そんな世界の住人だったら、遠くの世界に飛んで、全く違う人生を送れるようにするのも楽しそうですよね。
ただ、飛んだ先がどんな世界なのかは、行ってみないとわからないので、今よりも苦労した人生を送る羽目になるかもしれませんが。
最近はアニメや映画、漫画なんかでも、この手の内容のものが多いので、してみたいなと思ってしまいますね。タイムリープ。
移動をしている時はどんな感覚なのか、いざ移動してみたら、どんな感情を抱くのか、移動した先にはどんな世界が待っているのか・・・
一度体験してみたいものですね。