並行世界というものが、本当に存在したら

小説を一冊読み終わり、タイトルにしたような事を軽く考えてみました。

読んだ小説が、並行世界を行き来する内容の、タイムリープ物小説だったもので。

 

その小説では、その世界に生きている全ての人々が、並行世界を知らず知らずの内に行き来していて、科学の進歩により自身がタイムリープしている状態なのかを確認できる機械が開発されたり、その世界に留まれるように、自身のIPと呼ばれるものをロック出来るシステムの開発がされていました。

並行世界にはいくつもの世界があり、元いる世界から近い世界であれば、日常はほぼ変わりのないものであるが、遠い世界だと生活のほとんどが全くと言っていい程に違うという設定です。

 

もしも自分が、そんな世界の住人だったら、遠くの世界に飛んで、全く違う人生を送れるようにするのも楽しそうですよね。

ただ、飛んだ先がどんな世界なのかは、行ってみないとわからないので、今よりも苦労した人生を送る羽目になるかもしれませんが。

 

最近はアニメや映画、漫画なんかでも、この手の内容のものが多いので、してみたいなと思ってしまいますね。タイムリープ

 

移動をしている時はどんな感覚なのか、いざ移動してみたら、どんな感情を抱くのか、移動した先にはどんな世界が待っているのか・・・

一度体験してみたいものですね。